シューメーカーチェア

札幌市のNさんのお宅で見つけたのは、デンマークのワーナー社が手がける「シューメーカーチェア(スツール)」。もともとの歴史は15世紀の北欧にまで遡り、農民たちが牛の乳搾りで使っていた3本脚のスツールが原型と言われています。材質はブナ材。座面はお尻のかたちに心地よくフィットします。

「コンパクトで取り回しがいいので、重宝しています」というNさんは、新築を機に高さ違いで2脚を購入。小さいほうはドレッサーで使うのにちょうどよい高さです。またこのスツール、お客様が来たときの予備の椅子代わりとしても活躍しているといいます。

三角天井の部屋

白木のシンプルなデザインは、シンプルナチュラルな空間にもぴったり。使い込んで、味わい深く育っていくのが楽しみなスツールです。

シューメーカーチェア(Werner)
https://www.inzone.jp/item/chair/shoemaker-stool/