育休から職場復帰してもうすぐ一年の総務部MSです。子どもが1歳と4歳でまだ小さいので、日常のことを書こうとするとどうしても子どもネタになりがちです。今回は最近購入した絵本をご紹介します。

ミニチュアアーティスト、見立て作家として有名な田中達也さんの作品が魅力いっぱいに詰まった第2弾の絵本、「おすしが あるひ たびにでた」。買ったその日から毎日子どもと読んで楽しんでいます。元々は私がSNSで見て、ミニチュアの世界はもとより、その「見立て」のアイディア、センス、作品のタイトルに至るまで面白くて、あっという間に夢中になりました。
絵本を読んでみると、発見の連続で子どもたちも大盛り上がり!おすしが歩いているページでは、足跡が米粒になっているのを4歳の息子が発見したり、野菜で作られた山のページでは1歳の娘が大好きなブロッコリーがボンボン登場するのを見て「みてー!ブロッキー!(ブロッコリーのこと。)」と嬉しそう。こんな風に家族で楽しめる絵本に出会えて大満足です。

それともう一冊、本屋さんで見つけて購入したのがこちら。
本の帯に書かれたコピーにガッチリ胸を掴まれ購入しました。「効果てきめん!」「SNSで話題!」なんて言葉に簡単に釣られる母です(笑)
1歳の娘の指しゃぶり治るかな〜 
共感してくださる方いるかな〜
のんびりやってみます。