【芦野組】高い断熱性能と自然豊かなロケーションで理想の郊外暮らしを叶えた家[29坪・1LDK]

周囲の自然となじむ道南スギの外観が印象的な平屋の住まい。老後を見据えて永く快適に暮らすため、冬暖かい住宅性能を重視し、暖房は薪ストーブをメインに床暖房とパネルヒーターを組み合わせています。家事の移動が最小となるよう、パントリーとキッチン、ユーティリティとクローゼットを隣接するなど、コンパクトな間取りにも工夫が見て取れます。

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【SUDOホーム】閉じた形で実現した開放感。平屋感覚の快適な暮らし[55坪・3LDK]

上から見ると「こぶしを握って少し開いたような」形の家。中庭を中心に、インナーガレージ、書斎、水まわり、広間、寝室が配されています。ガルバリウム鋼板がこの「こぶし」を覆い、外側から見えるのは採光用の小さな窓のみ。プライバシーが守られており、まさにギュッと閉じられた空間になっています。

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【アイ建築工房】「有機的建築」の粋を集めた 住み継がれる平屋住宅[30坪]

お手本は「普遍的な形である自然の姿に学び、建物が環境と溶け合いながら、住む人にもフィットするデザイン」の大切さを唱えた近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライト。北海道帯広市清流地区に建てられた、ライトの精神を受け継いだ平屋のモデルハウスです。

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【水野建設】薪ストーブのある日常でアウトドアを満喫するミニマムハウス[26坪・2LDK]

大好きな焚き火が日常で楽しめる薪ストーブのある暮らしを実現した住まい。ダイナミックな構造現しで、カラマツの木肌の美しさが際立つミニマムな平屋が完成しました。無駄のないワンフロアの空間構成は、コンパクトでありながらも心地よい開放感をもたらします。ユーティリティ、大容量のウォークインクローゼット、寝室が1本で結ばれている動線計画も使いやすさにつながっています。

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【木村建設】天然素材の質感と手仕事が息づく赤い屋根の木組みの家[48坪]

北海道へ入植して4代目。農業を営むHさんは、子どもが産まれたことをきっかけに、家を建てた友人・知人に相談しながら家づくりを計画。出来上がったのは、遮る建物がない広大な景色の中に立つ赤い屋根の平屋です。リビングの3間幅の大開口からはその贅沢な四季折々の風景を味わえます。

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平屋の暮らしについてもっと知る!こちらの記事にも注目

形いろいろ、理由さまざま。平屋の見た目 Part.1/Part.2

注文住宅では、暮らし方に合わせて間取りが導き出されますが、それは家のフォルムにも影響を及ぼします。どんな「見た目」の家になるのかも家づくりでは気になるポイント。個性的な外観デザインの平屋には、それぞれの姿形に暮らしへの要望に基づいた納得の理由がありました。

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家族の数だけ、かたちがある。平屋の間取り vol.1〜vol.3

条件が限られているようでいて、平屋のプランは敷地条件や周辺環境、家族が願う暮らしのかたちなどによってさまざま。異なる条件下で建てられた、さまざまな工夫とアイデアがぎゅっと詰まった多様なプランをご紹介します。

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いごこちの科学 vol.028/平屋づくりのポイントを考える

独自の視点から住宅性能研究の最前線を開いている、東京大学の気鋭の研究者・前真之准教授に、「いごこちの科学」をテーマに、住まいの快適性能について解き明かしていただきます。「北海道・寒冷地の住宅実例から考える室内環境について」をテーマに、断熱、開口部、蓄熱など、さまざまな視点から寒冷地における室内環境の改善ポイントを解説しています。

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(文/Replan編集部)