今日から3月。春に向けて、お部屋を快適に大改造するぞ〜!と心に決めているマーケティング事業部のHです。
なぜなら、憧れの「ギャッベ」を我が家に迎え入れてしまったのであります!ギャッベはイランの山岳地帯の厳しい環境で暮らす遊牧民たちの手で、一枚一枚手織りしたウール100%のハンドメイド絨毯です。誰ともかぶらない、オンリーワンのデザインというのも魅力的。
Replan編集部のNさんも以前、編集部ログで紹介していたギャッべ。
数年前におうちにお邪魔して、本物をこの目で見てからというもの憧れは募るばかり。私もいつかは!と思っていた矢先、自宅からほど近い「inZONE 宮の森店」で「ギャッベ展」が開催されているのを知り足を運んだところ、ビビビと一目惚れした1枚がこちらです。
ギャッベの柄には意味があるのも面白いです。遊牧民の「想い」や「願い」が込められているのだとか。下の説明書きを見たところ、今回私が購入したギャッベに描かれているのは「生命の木」と「羊・山羊」でしょうか。
自宅のソファに愛着があるのですが、経年劣化で縫い目がパックリ。修理は高額のため、どうしようかと溜息が出ていましたが、これを1枚敷いただけでまるで修復されたよう。ソファの雰囲気がガラッと変わり、毎日目にするのが癒しとなるほど。部屋全体も明るくなりますし、恐るべしギャッベパワーです。
今回はお財布事情で小さいサイズしか手が出ませんでしたが、いつかはリビングいっぱいに敷けるくらいのサイズを購入して寝転がりたいな〜というのが密かなる野望です(笑)
そうそう、お店に一緒に行ったReplanスタッフのMさんは、かなり迷った末、1枚購入したあと、またお店に行ってもう1枚購入したそうです(笑)。ダイニングチェアにギャッべを敷いた写真を拝借したので、ご紹介します↓
なんて素敵!!! このデザインも可愛いですね。お部屋の雰囲気にもぴったり。
ギャッベは何十年と使い込むことで表情豊かに変化し、味わいも増すようなので、その成長が今後も楽しみです。