心地よい秋晴れのもと、アシスト企画(アシストホーム)が主催する「オーナー感謝祭」からリニューアルされた「assist marche」が同社屋にて初開催されました。以前はオーナー向けに感謝を伝えるイベントとして親しまれていましたが、今年からは一般の方々にも開放され、新たな形でスタートを切りました。
「オーナーさんだけでなく、地域全体とつながりを持って、暮らしがもっと楽しくなるワクワクする機会を住宅会社として提供したい」という思いが込められた今回のマルシェ。普段は新築やリフォームの相談に使用しているショールームを活用し、カレーやお菓子、コーヒーを提供する飲食店をはじめ、フラワーショップや雑貨店など、個性豊かな11店舗が一堂に集結。開場から1時間も経たないうちに、ブース前には家族連れの列ができ、賑わいを見せていました。
また体験型のワークショップもあり、子どもから大人までが楽しめる企画が盛り沢山。お昼時にはカレーのスパイシーな香りが風に乗って会場内に広がり、食欲をそそっていました。パンやコーヒーを片手に、本を手に取る人々の姿も見られ、普段の忙しさを忘れて、秋の穏やかな時間を楽しむ様子が印象的でした。
「形は変わっても、こうしてお客さんの笑顔を見ることができるのが嬉しいですね」と語る岡本社長。その表情からは、地域との新たなつながりを感じることへの喜びがにじみ出ていました。他のスタッフの皆さんも、沢山のお客様が来てくれてホッとした様子。社員総出で計画から運営まで実施できたのも、普段からチームワークがあってこそではないでしょうか。
来場者が皆嬉しそうな笑顔だったことがとても印象的だった「assist marche」。アシスト企画の思いが届いたのではないかと感じました。地元工務店として住まいづくりを提案しながらも、地域に根差してコミュニティとの絆を深める一歩として、来年はさらにパワーアップすることを楽しみにしています!