みなさま、こんにちは。マーケティング事業部のMです。2月に入りましたが、厳しい寒さが続いていますね。生姜や根菜類といった体を温める食べ物や飲み物をとるなど、体調管理にお気をつけて何卒ご自愛くださいね。
さて、最近は寒さを理由にしておうちで過ごすことが多く、「特別な話題が見つからないー(涙)」と友人に泣きついたところ、「またレンズの話題でいいんじゃない?」と言われたので、昨年買ってよかった標準単焦点レンズ「フジノンレンズ FUJIFILM XF35mmF1.4 R」の実写レビューをします。さらっとご一読いただけると幸いです。
富士フィルムユーザーの間では「はじめのレンズ」「神レンズ」と絶賛されているレンズです。「撮って出しがきれい」「ボケが美しい」「軽い」「テーブルフォト向きで寄って撮れる」という条件で探したところ、こちらがベストと判断。
FUJIFILMのミラーレス一眼「X-T20」にはめても、持ち歩きに困らない重量ですし、何よりとろけるようなボケが好みすぎました。へたくそな初心者でも、なんとなくサマになる。さすが富士フィルムが誇るロングセラーレンズです。
唯一のデメリットは、フォーカス速度がそれほど速くなくて、「うぃん、うぃん」音がすること。私はあまり気になりませんが、うるさく感じる人もいるかも?「動体撮影はほとんどしない」「だいぶ前の2012年発売モデルだから多少の音は仕方ない」と割り切れる人にはおすすめです。
周りに富士フィルムユーザーが少ないので、こっそり布教活動でした。笑
FUJI FILM Xマウントで単焦点レンズを探している人はぜひ。