リプランの古株Mこと津田ますみです。
さて、今回は「言い間違い」が多い私の友人Fのお話。
巌流島のことを「小次郎と弁慶が戦った島」と言い間違えた彼女のエピソードを以前もこちらに書きました。関東在住の彼女は勉強熱心でよくイベントや講演会に参加していて、その度に感想を聞かせてくれます。
そんな彼女は昨年、有名企業の経営者が行っていた無料講演会に参加。区役所の張り紙で告知する程度の小規模なものにも関わらず、内容が濃くてとても満足したと感動した様子で感想を語ってくれたのですが…
友)やっぱり女社長の講演は迫力あってインプットあったわぁ~
→うんうん、「インパクト」ね!
友)ラグジュアリーがキーワードなんだって。私たちはバルブ世代だから
→「バブル世代」だね。
友)ところで私たちも「いきなり骨折」の心配があるから気を付けようね。
→それも確かにあるけど「いつの間にか骨折」も気を付けようね。
相変わらずの言い間違いの多さにツッコミが止まらない!(笑)彼女の話はいつもためになっておもしろいのに、気が付くと本題ではなく「おもしろい言い間違い」の記憶しか残っていないのでした…。
そんな彼女も現在はコロナの影響でステイホーム中。はやく外出できるようになって、新たな言い間違い…ではなく、イベント参加の感想トークを聞ける日が待ち遠しいです。
写真は娘の飼っている猫。
最近は外出を控えているので、娘が送ってくれる猫写真がステイホーム生活の癒しになってます。