南幌の豊かな大地の中、自然の恵みを最大限享受した環境で住人の個性を引き立てる家を計画しました。
ロフト付きの2つの子供の家とLDKによるみんなの家、そこに囲まれるように余白の間を設けました。余白の間は大開口による縁側のような空間で、趣味を楽しむ場として大きな棚を備えました。窓から差し込む光と風が、季節の移ろいを感じさせてくれます。みんなの家は家の中心にあり、部屋に囲まれているためプライバシーを確保したゆったりとした空間となっています。
小さく暮らし、大きく遊ぶ。平屋の中に自然と調和した暮らしを叶える理想の住まいです。
《各種許可及び登録》建設業許可知事（般-2) 石第03979号／1級建築士事務所知事（石）第1950号／宅地建物取引業知事石狩(6) 第6153号
《加盟団体》財団法人住宅保証協会／株式会社日本住宅保証検査機構／ソトダン21の会／パッシブシステム研究会
（仮称）松原ビルプロポーザルコンペ最優秀賞、A'Design Award and Competitions Bronze Prize などの受賞歴がある。ー級建築士事務所北海道知事登録（渡）第661号
・外皮平均熱貫流率UA値を0.28[W/(㎡·K)]以下（3P）
・窓の熱貫流率を1.2[W/(㎡·K)]以下とし、かつ日射熱取得率nを0.3以上とする（3P）
・パッシブ換気システムを採用する（1P）
・太陽光発電設備を壁面のみに2kW以上を設置する（3P）
・太陽光発電設備に加え時間帯選択式HP給湯器を採用する（5P）
北方型住宅ZERO：合計15ポイントを取得予定
高断熱、高気密、省エネの暖かい家を実現します。