女性一級建築士と二人三脚でつくる強くてしなやかな「骨太の家」を提案する、石巻の津田建設が、このたび完成見学会を開催いたします。
今回見学いただけるのは、洋瓦の屋根と塔がかわいらしい雰囲気を醸し出す住まい。玄関やバルコニーのアール壁もやわらかい雰囲気を演出してくれます。

キッチンを中心に、水まわりとリビングを回遊できる動線を確保した間取り。洗面スペースからウォークインクローゼット、脱衣室につながる動線上には、スムーズな移動を優先し、あえて扉をつけていません。
ダイニングもキッチンと横並びにし、配膳や片付けの手間を軽減しています。背面のみならず、側面にも豊富な収納を設えたおかげで、キッチンはいつでもスッキリです。

グレーのエコカラットのアクセントウォールが印象的なリビング。その隣には、小上がりの和室が設けられています。小上がりにしたことで収納も確保できました。小さいお子さんたちが昼寝をしたり、みんなで遊んだり。客間としても使えます。今はオープンでリビングの一部として広々と使えますが、将来は建具をつけて個室として使うことも可能です。
腰壁に面して設えたカウンターは、ちょっとした書物に便利。お子さんたちが大きくなったらスタディコーナーとして活躍する予定です。

1階のパブリックゾーンは、白を基調に大理石調フローリングを設え、上品で洗練された印象に。一方、2階のプライベートゾーンは、ダークグレーで落ち着いた雰囲気に仕上げました。
これからは3匹の愛犬のため、庭に人工芝のドックランをつくる予定。使いやすさの追求はもちろん、日々の暮らしの楽しさも意識した住まいです。この機会にぜひ、その魅力を直接ご体感ください。

【好評につき延長開催】「骨太の家」完成見学会開催
日時：3/26（土）〜 4/2（土）10：00〜16：00
場所：石巻市内　※完全予約制。予約完了後、住所詳細をお伝えします。
予約フォームもしくは、電話・メールでどうぞ！
TEL：0225-22-0950／E-mail：office@honebutonoie.jp

POINT01　女性一級建築士が設計！

「初めまして」の相談から打ち合わせ、プランニング、デザイン、設計、施工、建物の引き渡しまで女性一級建築士が責任を持って担当。きめ細かな打ち合わせを重ねながら、外観・内装、インテリアまでトータルにプランニングして設計するので意思疎通のすれ違いがなく、細部までコーディネートされた家づくりが可能です。

女性目線で考える家づくりは、つまり「家族が暮らしやすい家」。自身が働くママとして苦労した経験を持つ建築士は、生活動線や家事動線、収納スペースの確保はもちろんのこと、ごみ箱の置き場所やコンセントの位置といった細かな部分にも配慮し、ストレスなく快適に暮らせる家づくりを目指しています。

POINT02　自社による設計・施工

当社は自社設計・自社施工にこだわっています。設計は女性一級建築士、施工は匠の技とノウハウを受け継ぐ自社職人が責任を持って基礎工事、大工工事を行うことで、削減した外注コストをお客様に還元でき、安定した高品質の家づくりを実現しています。

家は建てたら終わりではありません。お引き渡し後の困りごとやアフターメンテナンスに素早く対応できるのも自社施工のメリットの一つです。当社が施工エリアを「その日のうちに駆けつけられる距離」に限定しているのも、そのためです。

POINT01　家族を守る骨太の梁と柱

注文住宅「骨太の家」は、柱や梁などすべての構造材に、4寸角（120㎜）の木材を使用しています。一般的に使われる3.5寸角（105㎜）を使用した方がコストを抑えることができますが、当社は耐久性・耐震性の高い4寸角に限定して使用しています。強固な骨組みをつくるための譲れないこだわりです。

宮城県は地震の多い地域です。当社が施工した家の中には、東日本大震災の津波被害で一部の柱が折れたものの倒壊には至らなかったという例がありました。家族が安心して長く暮らすために地震に強い家をつくりたい。この想いはこれからも揺るぎません。

POINT02　エアサイクルの家

「エアサイクルの家」は自然のチカラで壁の中の空気を循環させ、家中の温度と湿度をコントロール。キレイな空気に包まれて、「夏涼しく冬暖かく」過ごせる家です。家の中の温度差が小さく、快適な空間を生み出して空気をキレイに保ち、家族の身体の健康を支えてくれます。

また、家中の温度差が小さいので吹き抜けなどの開放空間をつくりやすく、階段の脇にデスクを設けたり廊下の一角に書斎を設けたり、家族が触れ合う時間が多くなる空間設計ができます。また、無垢の木材や漆喰などの自然素材と相性がよく、自然の温もりに満ちた暮らしが叶います。