無垢材の温もり感じる高性能モデルハウス
旭川市の中でも住宅地として人気のエリアに、芦野組の素敵なモデルハウスがオープンしました。高い住宅性能と無垢材や珪藻土などの自然素材を使った「健やかで心地よい暮らし」をコンセプトに、旭川エリアを中心に誠実な家づくりを進めてきた同社。注文住宅ならではの1棟1棟個性が異なる家が生まれ、その都度オープンハウスには多くの人が見学に訪れています。「もっと芦野組の家が見たい」「じっくりと話を聞きたい」との声も多い中でオープンした今回のモデルハウスにも、家づくりのヒントが満載です。
このモデルハウスは一部ロフト仕様の平屋建て。廊下を抜けた先に広がる吹き抜けの大空間が特徴的です。ナラの無垢フローリングをはじめ、得意とする木を使った造作も随所に見られます。「珪藻土の壁や無垢の床など、自然素材は何十年経ってもメンテナンスが効くんです。傷んだらそこだけ張り替える、塗り替えることが可能。人工の部材は月日が経つと劣化するだけですが、自然素材は経年劣化も味になり、風合いとなります」と芦野社長は話します。
肌で感じる空気感。第1種換気で呼吸する家
壁の断熱の厚みは315㎜で、一般的には高水準の性能ですが、芦野組の家はほとんどがこの仕様です。そのおかげで、過不足のない均一な暖かさと湿度の心地よい室内環境が実現。まさにコンセプトである「呼吸する家」が体感できます。いつも以上にしっとりした空気感に驚いていると、「実は今回、全熱タイプの第1種換気を採用しています。第3種と比べると湿度が10%ほど高く、湿度が高ければ体感室温は高く感じる。実際、思った以上の効果が出ています」とその秘密を語ってくれました。
芦野組が考える寒冷地住宅の暖かさで重要となるのは「室内温度を下げない」こと。従来の日本家屋はストーブを焚いて暖めるというのが暖房の感覚でしたが、高断熱・高気密が当たり前の今は、一度暖めた空気を逃さず、蓄熱して適温を保つという考えにシフトしているのだとか。
モデルハウスなので家具などは置かれていませんが、逆にその分、ここに何を置こう、壁際には造作家具がほしい、と「自分が住むなら」のイマジネーションが湧いてきます。無垢の床の肌触りや風合い。広々とした吹き抜けの大空間。雪が解ければ目の前には広い庭が現れます。なにより、呼吸する家のなんとも言えない心地よさは、実際に訪れて、深呼吸してみてわかるもの。芦野組の家づくりの一端を感じられるモデルハウスに足を運んでみませんか?
株式会社芦野組
モデルハウス
旭川市春光3条9丁目2-4
TEL/0166-65-7087
営業時間/完全予約制
販売受付中(株式会社マモル不動産(代)TEL/0166-74-3613)
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