高い技術力をベースとした高断熱・高気密住宅として定評のあるアシスト企画。マイホームを望まれる方々を「アシスト」したいという想いから、地域に根付いた住まいづくりを30年以上続けています。同社の「住まい手一人ひとりの想いを大切にしながら、自分らしさが活きる住まい」は、暮らすほどに愛着が深まります。
2022年12月に完成したTさん宅は、家事やメンテナンスの負担感なく、ホテルライクな暮らしが楽しめる住まいを目指してつくられました。同時に、省エネ化を図るため太陽光発電システムも採用。同社の豊富な経験と高い技術力、女性プランナーのきめ細かなフォローで、ご夫妻のこだわりが隅々にまで行き届いた美しく、居心地のいいマイホームを実現しました。
ビルトインガレージ、充実した収納計画、大きな窓を設えた広々LDK、生活感のない海外住宅のようなインテリア。SNSを参考に、理想のわが家像を温めてきたTさんご夫妻が、多くの依頼先候補から新築のパートナーに選んだのはアシストホームでした。
注目Point.1 立地を生かした開口計画 |
札幌の市街地や山並みを一望する高台という立地条件を生かすべく、LDKはより眺望に優れた2階にレイアウトし、景色の良い場所にいくつもの大開口を設けた。断熱・気密性に優れているため、大きなガラス面から冷たい空気が室内に伝わる心配はない。さらに、リビングに隣接し、水栓と収納スペースを備えたタイルデッキのバルコニーも設えた。ガーデンファニチャーも設置し、眺めのいいアウトドアリビングとして活用している。「水遊びをしたり、プランターでトマトやブルーベリーを育てたり、子どもも楽しめる空間になっていて気に入っています」(奥さん) |
「ファーストプランで模型も添えて具体的な提案をしてくれて、その熱量に期待感がぐっと高まりました」と、奥さんは振り返ります。また、担当の女性プランナーがご夫妻の要望を設計士に分かりやすく伝えてくれたことも、的を射た提案につながりました。工期中、共働きのご夫妻のために、工事の進捗状況を毎週のように伝えてくれたことで「現場に行けなくても、安心してお任せできました」と、Tさんは話します。
注目Point.2 ホテルライクな空間を保つ収納プラン |
「生活感のないホテルのような住まいを実現したい」。その願いを叶えるため、寝室には大きなウォークインクローゼット、キッチンにはパントリー、1階廊下と玄関には壁面を活用したクローゼットなど、大容量の収納空間を生活動線に合わせて配置し「隠す収納」に徹した。また、Tさんが「どうしても実現したかった」というビルトインガレージにも物置スペースを設けた。「1階の壁面収納はアシストホームの提案。取っ手のないフラットな建具を採用しているので目立たず、でもたくさんのモノがしまえるのでとても重宝しています」(奥さん) |
2022年のクリスマスイブに新居が完成。ご一家にとって忘れられない大きなクリスマスの贈り物となりました。ご夫妻のお気に入りは、立地を生かして2階に設けた明るく開放的なLDK。「特にキッチンは素材や設備、広さにこだわり抜いたかいあって、とても使いやすいです。キッチンから見渡す景色は、毎日眺めていても飽きません」と、奥さんはにっこり。
注目Point.3 将来を見据えて太陽光発電を採用 |
住まいの暖房・給湯には都市ガスのエコジョーズを採用。さらに、省エネ性向上とエコな暮らしを実現したいと、太陽光発電システムも併用したTさん宅。緩やかな片流れ屋根の上に、太陽光発電パネルが9.0kW搭載されている。太陽光の恵みを受ける夏季は売電収入もあり、エアコンを稼働していても光熱費はほぼ賄えている。また、電気自動車のバッテリーを太陽光発電の蓄電池として活用できるV2Hを将来的には導入したいと、ビルトインガレージ内に電源も配線済み。「夏は電気代を気にせずエアコンが使え、通年で室内環境が快適に保てるのが嬉しいです」(Tさん) |
「高断熱・高気密なアシストホームの家なら、標準仕様の性能で十分だと思っていました。住んでみると冬でも家全体が暖かく、昼間は暖房がいらないくらい。夏もエアコンの効きが良いんですよ。改めて性能の良さも実感しています」と、Tさんも満足そうに話してくれました。