もとから知っていたつくりの良さ
信頼をベースに二人三脚の家づくり
結婚から半年後、コロナ禍で在宅勤務が増えたのをきっかけに、新築を思い立ったというMさんご夫妻。旭川市出身のMさんは、地元に住む妹が橋本川島コーポレーションに依頼して建てた家を見ており、新築の依頼先に迷うことはありませんでした。「以前から、妹の家で子どもたちがのびのびと楽しそうにしているのを見て、家族で暮らす家にはぴったりだと思っていたんです」。
そう話すMさんは早速、奥さんの実家近くにある住宅街で土地探しを開始。「札幌支店の方にも手伝ってもらい、希望どおりの宅地が購入できました。心強かったです」。そして、2020年暮れからひと冬かけて、設計担当者とじっくり話し合い、吹き抜けを設けた開放的なリビング・ダイニング、その景色が見渡せる場所に配置したアイランド型キッチンが主役のプランを完成させました。「ちょうどそのタイミングで子どもを授かり、女性の設計士さんが親身になって育児がしやすいようきめ細かな提案をしてくれました」と、奥さんは嬉しそうに話します。
優しいトーンで包まれた室内
高い住宅性能で住み心地も抜群
2021年9月半ば、マイホームの完成を待っていたかのようにお子さんが誕生し、親子3人の新生活がスタートしました。採光窓を設けた吹き抜けが心地よいリビングは、ご夫妻が思い描いたとおりのくつろぎ空間。圧迫感のない繊細なラインが特徴的なリビング階段のアイアンの手すりは、橋本川島コーポレーションのオリジナルです。
奥さんが吟味して選んだキッチンはミルクティー色。そのトーンが気に入っていたので、造作部分も併せて室内全体の雰囲気をそろえることで、統一感のあるインテリアに仕上がりました。
できる限り暖かい家を希望していたMさん。新居は、床暖房とパネルヒーターを併用したセントラルヒーティングで、やわらかな暖かさが室内の隅々まで伝わります。「暖房を切ってもいつまでも暖かくて、快適です。定評のある性能の確かさも体感できました」。時代性を反映し、玄関ホールにコート掛けと手洗いを設置。「初めての子育てを楽しめる環境がしっかり整いました」と、Mさんは声を弾ませ語ってくれました。
橋本川島コーポレーションで建てた家族の家で、性能や住み心地の良さはすでに体感していました。その安心感が大きかったので、悩まず同社に新築のお願いをすることになりました。妻の好みも生かされたデザインテイストや家事・育児のしやすい間取りなど、私たちにマッチした提案をたくさんしていただき、とても暮らしやすいです。私は家族が健康的に暮らせる暖かい家を希望していたのですが、橋本川島コーポレーションの家は基本性能が各種基準を上回る高いレベルのもので、快適な室内環境が実現できたのも嬉しいです。(Mさん談)