夢は薪ストーブのある
暮らしよい住まい
2016年、大阪から故郷の帯広へUターンしたGさん。移住前から調べていて、高い住宅性能やインテリアが気になっていた岡本建設に新築を依頼しました。
Gさんはプランづくりにあたって、実家で体感した薪ストーブの炎の暖かさや冬の食の楽しみを、新居でも味わいたいと考えていました。「岡本建設は薪ストーブの採用実績が多かったことも、依頼の決め手でした」。さらに岡本建設の提案で、ランニングコストをかけずに快適な室内環境を実現する、最高ランクの住宅性能を選択しました。
食べることが大好きなご夫妻にとって、使いやすく居心地の良いキッチンも、重視するポイントでした。奥さんはドイツや北欧の住まいをお手本にした独立型キッチンを実現したいと考えていたそう。「ミーレの大型食洗機、造作収納、温度センサー付きの食品庫など、使いやすさと好きなテイストにこだわって、設備や仕上げを一つひとつ吟味できたのが、とても嬉しかったです」と、奥さんはプラン時を振り返って語ります。
冬の訪れが待ち遠しい
理想以上のマイホーム
2019年10月、ご夫妻の暮らしの夢をたっぷり詰め込んだ新居が完成しました。ナラ無垢床、パインの造作建具など木の質感を生かした住まいは、カントリー風のインテリアで整えられています。家族が集う1階はキッチンから水まわり、玄関、リビング・ダイニングが回遊動線で結ばれ、裸足の子どもたちが走り回っています。
奥さんが住んでみて一番驚いたのは、室内の暖かさ。「わが家は暖冷房エアコンと薪ストーブを併用していますが、季節の変わり目はエアコンを少し入れるだけで十分です。住宅性能が良いと光熱費の節約にもなるんですね」。
Gさん念願の薪ストーブは、岡本建設の豊富な施工実績から導き出された万全の換気・給気計画のおかげで、扱いがとても簡単だそう。「薪ストーブは暖かさが違いますね。万が一の停電時の備えにもなるので心強いです」と、笑顔で話すGさん。料理好きなご夫妻は、薪火を活用して料理もやってみたいと思っているそう。それぞれのスタイルで炎のある豊かな暮らしを楽しむGさんご家族です。
故郷に帰ったら、耐久性や性能に優れた2×4工法の家を建てたいと希望していました。岡本建設は住宅性能に定評があり、造作を多用したインテリアも好み。派手な宣伝活動をしていないのに、地域で支持され続けていることに信頼感がありました。薪ストーブ屋さんから「いい会社を選んだね」と言われたときは嬉しかったですね。おかげで住宅性能も機能性も大満足な、夢見ていた薪ストーブのある家が実現できました。(Gさん談)