高性能な省エネ住宅を軸に、実際お客様が暮らしてからのことを見据えた提案ときめ細かなアフターフォローまで、一貫したトータルサポートの家づくりで信頼を得ている南原工務店。その家づくりの基本となるのは「住まう人の幸せを支える楽しい家」であることです。
「家を建てるということは、基本的には夢のある楽しいことだと思うんです。でも予算やローンなど、現実的に考えなければならないことが増えるにつれ、楽しさが減っていってしまう。家を建てる時も、建てたあとも『楽しい』と思って暮らせる家づくりのために、家の性能や住環境はもちろんのこと、資金計画や土地のこと、将来のメンテナンスやライフイベントまでトータルでご提案しています」と南原考之社長は話します。
1 将来のライフイベントまで見据えたトータル提案
家が建つまではもちろん、住んでからの生活も考慮した総予算で提案。
土地探しやローン申請、ファイナンシャルプランナーによる
詳細なライフプランのアドバイスまで万全なサポート体制を整えている
2 健康とローコストを両立させるファースの家
独自の断熱・気密性能と空気循環で、省エネと高耐久を実現しながらも、
健康的な室内環境を保つファース工法を標準採用。
家づくりの費用と建ててからの光熱費を最小限に抑える
同社が標準としているファースの家は、断熱・気密の高い性能から、少しのエネルギーで快適に暮らせる省エネ住宅。耐久性はもちろんのこと、空気がきれいで冷暖房のランニングコストが低いのも特徴で、その良さを知っていただきたい、と通常の完成見学会のほかに、建設途中の現場で断熱施工も確かめられる構造見学会も開催しています。
メンテナンスに関しては、お客様が気づく前に「何かありませんか?」と声をかけ、ニーズを先取り。住まう人の目線に立ったアフターケアと、長期的なライフイベントを見据えたバックアップを実践。アンバサダー制度も導入して、オーナー同士の交流や意見交換の機会を設けています。
この春家を建てたTさんも「ほかのモデルハウスではデザインを売りにしていたんですが、南原工務店だけは『構造を見てほしい』と性能面を押し出していたので信頼できると感じました」と話します。アレルギー体質なので、空気のきれいなところも決め手のひとつ。ヴィンテージ風の雰囲気が好きなTさんご夫妻の好みに合わせ、カフェ風のキッチンや所々にタイルを使ったデザインなど、シンプルな中にも意匠性のある空間に仕上げています。
「自由度が高く、わがままもたくさん聞いてもらいましたね。雑誌などを参考にしながら一緒にデザインを考えてくれたりと、私たちが思い描いたイメージに近づけてくれたので、楽しく家づくりができました」と奥さん。理想の環境が整いこれからの生活にますます夢が膨むTさんご夫妻の幸せな暮らしを南原工務店は支え続けていきます。