10年先、30年先を見据えた環境改善型住宅
これまで30年以上、暖かくて住み心地の良い高品質の住まいを提供してきた住研ハウス。同社にとって最も価値のあることは、住まいへの愛着に加え、変わらない豊かさを未来につないでいくことです。今だけを見つめるのではなく、10年先、30年先を見据えて、多彩な先進発想を導入。そのうえ高い品質を保ち続けることで、ご家族の快適な暮らしと未来の環境を守る。そんな想いで生まれたのが環境改善型住宅「Reaus」です。
「Reaus」のモデルハウスは、LCCM住宅仕様。LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅とは、住まいのCO2排出量をマイナスにする住宅のことで、ZEHを超える未来基準です。国が2050年までに普及を目指している最終目標の住宅でもあります。
とりわけ暮らしの中では、電気を使う・暖冷房機器を使う・料理をする・お風呂のお湯を沸かすなど、さまざまなシーンで電気やガスを利用しています。その電気やガスは、地球の資源である石油や石炭を利用して発電し、CO2を発生させています。同モデルハウスでは、高い住宅性能で住まいの一次エネルギー量を最小限まで抑え、太陽光発電システムによる創エネで再生可能エネルギーを無駄なく利用することで、CO2排出量を最大限までに削減しています。
Reausが提案する未来の暮らしを守る住まい
LCCM住宅の元になるのは、その日の気候に合わせて快適に暮らせる、基本性能の高い住まいです。住研ハウスの家づくりは、基礎スラブ一体工法での強固な基礎に、床下の気密施工、2×6材の外周壁に充填断熱+外張断熱で高い断熱・気密性能を保ちます。また、全棟に制震ダンパーを組み込んで、耐震+制震で安全性を確保しています。さらに20年保証システムで安心感は向上します。
これらの基本性能を確保したうえに、太陽光発電システムを導入。創蓄連携設備に加えて、電気自動車の蓄電池からも家庭の電力として使えるV2Hを導入し、夜間電力も活用できます。ピークシフトの役割を果たし、災害などの停電時にバックアップ用電源としても機能する心強さ。「未来に何を残せるか」と考えたとき、その答えのひとつとして住研ハウスでは、未来基準のLCCM住宅を提案しています。
同モデルハウスでは、その高い住宅性能はもちろんのこと、豊かな住空間にもこだわりました。リビングに続くドアは天井まで届く高さのグランハイドアを採用。天井面がひとつながりになり、贅沢な空間の広がりをつくりだします。建具や床材はすべてウォールナットに色調を合わせ、シックな高級感を演出。窓には日射取得型のエコガラスを採用して、さらに太陽の恩恵を取り入れています。
経済性や環境性に加え、もしもの時の安心をも見つめた先進の省エネ型コンセプト住宅「Reaus」で、未来の豊かな暮らしをぜひ想像してみてください。
住研ハウス株式会社
モデルハウス「環境改善型住宅 Reaus[リアース]」
苫小牧市ウトナイ北10丁目2-24
TEL/0800-800-2290
営業時間/完全予約制
https://jukenhouse.co.jp