お子さんの誕生をきっかけに家づくりをスタートさせたSさんご夫妻。情報収集や独自に勉強を重ねる中で高断熱・高気密住宅を建てたいと思いを固め辿り着いたのが、「快適な家が、家族みんなを幸せにする」という想いのもと、高性能住宅を提供するハンズホームでした。
「それまで高断熱・高気密ですと言われても説明が腑に落ちないことが多かったんです。ハンズホームは、その場で使用する断熱材を見せてくれましたし、住宅性能について理論的に説明してくれたので納得できました。私たちの話をしっかり聞いてくれた中山さんの人柄も大きな決め手でした」と振り返ります。
ハンズホームでは、210㎜壁断熱、315㎜屋根断熱、トリプルガラス樹脂サッシ、70㎜高断熱ドアを標準仕様とし、北海道基準の高性能住宅を提供しています。耐震性能も建築基準法の基準値の1.5倍。そんな高性能でつくられたSさん宅も、UA値0.32、C値0.2という優れた断熱・気密性能を実現しています。
主暖房として、床下に設置したエアコンで流れる暖気が、ガラリを通して家全体を隅々まで均一に暖めます。「家のどこにいても寒いと感じることがありません。子どもがのびのび遊んでいる姿を見ると、家を建てて本当に良かったと思います。性能にこだわった甲斐がありました」とSさんは笑顔で語ります。
階段下の大容量収納、来客時に困らないよう脱衣所と独立させた洗面所など、ご夫妻の要望を反映した間取りで暮らしやすさも万全。高い住宅性能をベースに、デザインや間取りはご家族と一つひとつ話し合いながら一緒につくり上げるスタイルだからこそ、Sさんご家族の暮らしにぴったり寄り添う理想の高性能住宅が完成しました。