ほかのどこにもない
自分たちらしさをカタチに
社宅住まいだったIさんご夫妻は長年、冬の寒さ・夏の暑さと、カビや結露で悩まされてきました。双子の息子さんが誕生したのを機に、新築を決意。住宅展示場を訪ね、家づくりのパートナーを探していたときに、リプランで見たアクト建築工房の住まいに目が留まりました。「大手とはひと味違う、北欧テイストの自然な雰囲気の内装がとても気に入り、ここなら私たちらしくて、快適な住まいをつくってもらえると思いました」と奥さん。
大雪山系と水田を望む当麻町の新規分譲地を購入したご夫妻は、早速、代表の澤田さんとプランづくりを開始。共働きの奥さんは、収納が多く、片付けがしやすい住まいを希望していました。澤田さんは、敷地のロケーションの良さが生きる開口レイアウトや冬の暮らしやすさを叶える暖房計画、上質感を大切にした内装プランを提案。「澤田さんの話はいつも理路整然としていて、納得できることばかりでした」と、Iさんはプラン時を振り返って話します。
より美しく、楽しく、快適に
育てる楽しみのある住まい
雪が舞い始めた12月初旬、完成した新居のドアを開けた瞬間、ふんわり暖かな空気が出迎えてくれました。奥さんは当時を思い出し「今までにない体感で感動しました。室内はどこも均一の温度を保っていて、体に優しい家だなと嬉しくなりました」とにっこり。
ナラ無垢床を採用した1階のLDKの大きな窓からは、土地購入の決め手になった田園風景と、雄大な大雪山系の山並みが一望できます。「無垢床は足触りが良く、眺めも抜群。これからの風景の変化も楽しみです。澤田さんに家づくりをお願いして、本当によかったと思います」と、Iさんはしみじみと語ります。
白と淡い茶色を基調に、グレーをアクセントに用いた住まいは、アクト建築工房ならではの落ち着いた佇まい。「実は、まだよその家にお邪魔しているような気持ちです。これからゆっくりとメンテナンスも楽しみながら、わが家らしい住まいへと育てていきたいと思います」と、奥さんは笑顔で話してくれました。
ペンキ仕上げの壁や石を使った内装は高級なイメージがあったのですが、澤田さんは当たり前のように「予算内でできますよ」と言ってくれて驚きました。また、提案してくれた照明がどれも空間にぴったりで、照明選びの大切さも学びました。今後も澤田さんに教えてもらいながら、インテリアを充実させていきたいと思います。澤田さんと出会ったことで「建てて終わりじゃない家づくり」ができ、心まで豊かになった気がします。(奥さん談)