「ここに来ると本当に癒やされます。エネルギーがチャージされる感じ」と、笑顔で愛犬たちと戯れるIさん。平日は仙台市内の本宅で家族と暮らし、週末は車で小一時間ほどのこのセカンドハウスで過ごしています。
Iさんがこの温泉付き別荘地を入手したのは2021年のこと。タイミングよく、SNSで目に留まったのが渡建でした。最初に惹かれたのはデザインですが、相談してみると、要望をしっかり受け止めてくれる姿勢と自由度の高さが決め手になったそうです。
そしてもう一つ、「初めて渡建と会った日、その場で築5年ぐらいのオーナーさん宅に連絡して、すぐ見学できたんです。突然なのに快諾してくれたオーナーさんとの関係性にびっくり。お客様に信頼されている会社だと感じました」と、住んでからの安心感が背中を押してくれたとIさんは語ります。
新居の中心はアイランドキッチンと、連続するダイニングテーブル。大きく開口した南面の先は既存の樹木が生い茂り、四季折々に目を楽しませてくれます。「ここでのんびり景色を眺めながら飲むお酒が最高(笑)」と、顔をほころばせるIさん。
リビングを設けない代わりに超ワイドなウッドデッキをつくったり、薪ストーブを置いたりと、アウトドア好きの憧れもカタチにしました。緑あふれる空間は、Iさんと愛犬たちにとって心からリフレッシュできるかけがえのない場所になっています。
当社は仙南地域の村田町にある工務店です。心地よい家づくりで住む人を笑顔にしたい、家づくりを通じて暮らす人と街を明るく元気にしたいという思いから、地域に密着した家づくりを実践してきました。小さな工務店だからこそ、自由度の高い提案やきめ細かい柔軟な対応ができるのが強みです。お客様の夢や希望、ライフスタイル、こだわりを丁寧にヒアリングしながら理想をカタチにしていきます。
また、何かあればすぐ駆け付けられるよう施工エリアは車で片道1時間程度に限定。棟数もリフォームを含め年間最大30棟までとしています。何十年と暮らす大切な住まいです。アフターフォローもどうぞお任せください。
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「工務店」やその家づくりについて、皆さんはどのくらいご存知でしょうか?大きな住宅展示場にモデルハウスを持ち、多数のメディアで大々的に広告している大手ハウスメーカーに比べ、地域の「工務店」は、興味はあってもなかなかその実情を把握しにくいのが現状です。
そこで今回は、それぞれに特徴や強みの異なる工務店との家づくりをご紹介。工務店をパートナーに選んで建てた実例と住まい手の声を通じ、その魅力を紐解きます。す。
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