気持ちよく快適に暮らすための多彩な工夫を凝らしたつくり
未来基準を超える性能と洗練されたデザインに特化した住まいを提案している「アサヒアレックス東日本」の新しいモデルハウスが誕生しました。約33坪というリアルサイズの中に見どころが満載です。
外観は30年メンテナンスフリーの自然塗料を施した緑の塗り壁と、劣化を抑える屋久杉の縦格子が上質感を演出しています。石油由来の樹脂製品を極力使わず、天然由来の素材にこだわる同社らしく、室内も自然素材がメイン。オーク無垢の床、自然由来の塗り壁、レッドシダーの格子天井という清々しい内装に、アイアン、タイル、和紙などの異素材が溶け込み、心地よい趣をつくり出しています。
動線は実用性を重視し、玄関からLDKへ抜ける主動線のほか、玄関収納、キッチンへと続く第2のエントランスも確保。収納、間仕切り、耐力壁の3役を果たす造りつけのテレビボードを中心とした回遊動線や、洗濯から乾燥まで完結できる南向きのユーティリティなど、日々の家事負担を軽減する配慮も豊富です。
体感の心地よさを追求した高性能で安全な住まい
性能面では、許容応力度計算で耐震等級3を標準仕様としており、地震の揺れを効率よく吸収する制振装置も採用。本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいを実現しています。
また、充填+付加断熱と全室トリプルガラスにより、ZEH基準をはるかに超えるHEAT20でグレード2を上回る断熱・気密性能を標準搭載。ダクト式のオリジナル床下冷暖房システム「超極空」を導入し、少ないエネルギーで隅々まで一定かつ快適な室温を保つことが可能です。
そして、パッシブデザインが取り入れられている点もポイント。窓の配置や庇の出し方を工夫することで、夏は日射を遮蔽し、冬はたっぷり取得。暖冷房の負荷がかからないエシカルな住環境の実現に加え、数値だけではない、体感の心地よさを追求しています。
自然素材の温もりと暮らしやすい間取り、そして省エネな住宅性能が融合した魅力満点のモデルハウスです。
■建築データ
□延床面積:118.62㎡(約35坪)
(1階 59.62㎡(約18坪)、2F 59.00㎡(約17坪)
□敷地面積:210.00㎡(約63坪)
□耐震等級3(許容応力度計算)
□UA値:0.30W/㎡・K(Q値:0.78W/㎡・K)
□C値:0.24c㎡/㎡
□HEAT20 G2グレードクリア
アサヒアレックス東日本株式会社
モデルハウス「東勝山モデルハウス」
宮城県仙台市青葉区東勝山1丁目6-2
TEL/022-393-6438
営業時間/完全予約制
https://sendai.asahi-alex.co.jp/home/
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家族や働き方の変化に伴って、「キッチン」に求められる機能も変化しています。さらに、おうちでご飯をつくって食べる機会が増え、キッチンの役割を考え直している人も多いのではないでしょうか。
共働き夫婦が効率よく家事をこなす場所として、親子が一緒に料理できるコミュニケーションの場として、一人でも複数人でも快適に使いこなせる住まいの核として。求める暮らしによってキッチンのかたちはさまざま。
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