暮らしやすさへの配慮が
行き届いたプランに感動
共働きのSさんご夫妻は、第一子を授かったのを機に「子育てをのびのびと楽しみたい」と、住み慣れた地域で宅地を探し始めました。「1年後、不動産業に携わる友人のおかげで、予算内で地下鉄とJRの両方が使える通勤や生活に便利な土地と出会うことができました」とSさんは振り返ります。
住宅に囲まれた37坪の土地を取得したご夫妻は、早速かねてから新築依頼先に決めていたキクザワを訪問。そして「狭小地を感じさせない木の質感を生かした開放的な空間や快適な室内環境を実現したい。また、子育て中の家事が負担にならない家にしたい」という要望を伝えました。
キクザワは、回遊動線や生活動線に合わせた収納計画、家事のしやすい空間レイアウトなど、きめ細かな配慮を行き届かせたプランを提案。「素人目にも私たちの暮らしを想う気持ちが図面から伝わり、嬉しくなりました」。「キクザワを選んで良かったと、改めて思いました」とご夫妻は笑顔で話します。
ステイホームが楽しい
自慢のわが家が完成
2020年8月から、ご夫妻の夢をカタチにする工事が始まりました。「家ができていく過程を毎週のように見ていました。現場で大工さんに造作の調整をしてもらったのも家づくりの良い思い出になりました」と奥さん。
そして、同年12月。待望の新居が完成しました。玄関からそのままつながるリビングには吹き抜けが設けられ、延床34坪とは思えない開放感のあるくつろぎ空間を実現。「本当に居心地抜群で、家飲みが格段に充実しました」とSさん。また、玄関から水まわり、LDKが回遊動線で結ばれた1階は、家事のしやすさも格別なのだそう。「旧居より広いのに、動線がスムーズで掃除も料理も苦になりません。ステイホームを楽しんでいます」と奥さんも笑顔で語ります。
「新型コロナウイルスの流行が終息したら、友人を呼んで自慢のわが家を見てもらい、一緒においしいお酒を飲みたいですね」と、Sさんはその日が来るのを待ち遠しそうに話してくれました。
4年前、結婚して間もないころに妻の同級生がキクザワで新築。新居の木のやわらかな雰囲気がすっかり気に入って、いつかはわが家もキクザワでと考えるようになりました。以来、オープンハウスが開催されるたびに夫婦で見学しては、未来のわが家のイメージを膨らませてきました。その出会いから3年後、宅地購入と同時に、迷うことなく新築を依頼。他社の家もたくさん見ましたが、やっぱり第一印象って大切だなと振り返って実感しています。(Sさん談)