ヒノケンが考える「子に継ぐ100年住宅」。それは、耐久性はもちろんのこと、一生に一度の大きな買い物となる家を手間暇惜しまずに建てること。お施主様の想いに真剣に向き合い、親から子へ、孫へ引き継いだ後も快適で安全、健康的に長く暮らせる家を提供します。
お子さんが成長するにつれて、住んでいたアパートが手狭になり、本格的に家づくりをスタートしたYさんご夫妻。ハウスメーカーの住宅展示場を回ったものの、豪華なモデルハウスに現実味を感じなかったという経験があり、地域の優良工務店を探すことにしたといいます。ネットでヒノケンを知り、何度か完成見学会に足を運ぶ中で「見学した家がどれも素敵で、こだわりを活かしてもらえそうでした。そして、家の中も暖かかったですね」と依頼を決意しました。
玄関からLDKに進むと、白を基調とした木の温もりがあふれるナチュラルな空間が広がります。アクセントクロスを採用せず、色数を絞っていることで統一感のある空間を演出しました。全体がすっきりとした印象を受けるのは、天井まで高さがあるハイドアの採用や造りつけ収納で余計なモノが視界に入らないようにするなどデザインを工夫しているため。それに加えて、光を採り込む大開口が開放感を感じさせます。
共働きのYさんご夫妻にとって効率的な家事動線は大きなテーマ。ユーティリティの隣にファミリークローゼットを配置することで、洗濯・干す・たたむ・収納の洗濯動線を短縮。キッチン横のパントリーに設けた勝手口はインナーガレージにつながり、買い物から帰ったら直接パントリーへ収納できるなど、毎日の暮らしやすさを重視した設計が施されています。
家づくりにおいて、ヒノケンが大切にしているのは施主とじっくり話をすること。家族構成やライフスタイル、趣味やこだわりなど丁寧にヒアリングし、想いをくみ取ってかたちにし、満足度の高い快適な家をつくり上げます。「これはどうですか?と聞くと、一度も無理と言わず、実現に向けて真剣に考えてくれたのでありがたかったです」とYさん。こだわりの詰まった家で快適な暮らしを満喫しています。