創業以来約30年、青森県東南部地域をテリトリーに、いち早く住宅性能の向上に取り組んできたジェイホーム。世界中の優れた工法や技術、低価格で高性能な素材や設備機器を積極的に取り入れながらも、日本の気候や生活習慣にこだわり、本当に価値ある「日本の家」を提案してきました。加えて、設計、建築、施工管理、インテリアコーディネート、営業等のそれぞれのプロが社内に在籍し、連携を取りながらレベルの高い仕事をしているのも同社の強みの一つです。
六戸町にある郊外型のモダンな住宅地、小松ヶ丘ニュータウンに建つこちらの一軒は、ジェイホームの最新モデルハウス「遊々の家」。「自然の素材感」「本物志向」「シンプルなディテール」という同社が掲げるコンセプトを基本に、家族それぞれが心地よく過ごせる居場所をたくさん散りばめながらもつながりが感じられる、「ファミリーで遊べる家」をテーマにつくられました。
自然素材を取り入れたシンプルでナチュラルな北欧風のLDKは、窓から陽光が降り注ぎ、明るさと開放感でいっぱい。キッチンに立てばリビングやダイニングが見渡せ、家族と会話しながら料理が可能です。キッチンのそばにはお母さんに嬉しい家事コーナーが設けられ、回遊できる水まわり動線が家事の効率を高めます。
2階に目を向ければ各個室のほか、フレキシブルに使えるフリースペースもレイアウトされています。そして、この家で何と言っても目を惹くのが、階段を半分上った中2階にある、「ヌック」と呼ばれる隠れ家のような空間。柵付きの小窓からリビングを見下ろせるほか、2階にいる家族の気配も感じられるこの「ヌック」が、暮らしの中のワンクッションの役割を果たしています。
ダイニングから出入り可能なタイルテラスもまた、庭で遊ぶ子どもたちに目を配りながらガーデニングやアフタヌーンティーを楽しんだり、と使い方自由自在。親子で遊べるお気に入りの空間となること間違いなしです。
ジェイホームの家づくりの原点である環境･健康への配慮を図りながらも、冬の寒さ厳しいこの地で快適に暮らせる性能も完備。まさに同社が目指す「住むことで癒やされる、健康になる」住空間を追求した一軒と言えるでしょう。それでいて、子育て世代でも手の届きやすい価格も魅力です。家族のつながりを重視し、生活を豊かに楽しむための快適性とデザイン性を兼ね備えた「遊々の家」。仲良しファミリーの絆がよりいっそう強まる住まいです。
